「函館千秋庵総本家」は、万延元年(1860年)創業の道内屈指の老舗和菓子店です。
創業以来158年間、函館市内の自社店舗や観光地売店でお客さまにお菓子を届けてきたが、このたび初めて函館外の東京に出店することとなった。
函館千秋庵総本家は、「お菓子はこころを満たすもの。」をスローガンに、様々なお菓子を皆さまに届けている。
その中でも「函館千秋庵総本家」は、長年の餡へのこだわりと手間暇かけた菓子作りで、毎月6種類を揃える上生菓子から四代目松田咲太郎が作り始め、暖簾分けした全道の千秋庵に製法を伝授した和洋折衷菓子「元祖山親爺」、餡好きの方に気にいって頂きたいと考案したカステラ饅頭「函館散歩」、そして北海道道南産大納言を三日かけて餡に仕上げ、二日間手間をかけてこねた二段宵ごね生地を一枚一枚蒸し上げた皮で挟んだ自慢のどらやきなど、多くのお菓子を提供してきた。
新たにオープンする千秋庵総本家東京交通会館店では、今まで函館市内の店舗やネット、一部北海道物産展でしかお買い求め頂けなかった「どらやき」や「元祖山親爺」、「函館散歩」など自慢の商品を北海道函館から直送する。
店舗概要
店名
千秋庵総本家東京交通会館店
所在地
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館地下1階
営業時間
午前11時~午後7時
定休日
毎週火曜日
取扱い商品
どらやき、元祖山親爺、函館散歩
この情報は掲載時点のものとなります。情報が変更となっている場合がございますので、必ず公式サイトや店舗にてご確認ください。