いちごで彩る「ストリングス・パフェ」春フレーバーが3月1日より登場

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル26階、カフェ&バー「リュトモス」では、2020年3月1日(日)から4月30日(木)まで、「ストリングス・パフェ」の新フレーバー、“春いちごクイーン”と“春いちごキング”を提供されます。

昨年末の登場以降、ご好評いただく苺フレーバー2種、“いちごクイーン”と“いちごキング”をエグゼクティブペストリーシェフ 鈴木 崇志が春仕様にアップデート。暖かな陽射しを感じる麗らかな春にぴったりな、軽やかながらもフレッシュな苺の香り、甘みや酸味など、苺の魅力を存分にご堪能いただけるパフェを考案されました。

 

キラキラと光を放つ繊細な飴細工をあしらった“春いちごクイーン”は、苺の鮮やかな赤と、女性の気持ちが華やぐピンク色をベースカラーに構成。トップには、苺のソルベとバニラアイスクリームを包みこむように艶やかな苺をずらりと並べ、気品あふれる苺の女王(クイーン)は春も健在です。苺とラズベリー、そしてフレッシュ苺が入ったエルダーフラワーの2種のさっぱりジュレをはじめ、苺とラズベリーのムースや苺とルバーブのコンフィチュール、苺のマリネなど、様々な苺アイテムに、濃厚でなめらかな舌触りが特長のギリシャヨーグルトのクリームをぺアリングしました。苺の甘酸っぱさにルバーブやエルダーフラワーの爽やかな甘み、そしてヨーグルトクリームのコクの絶妙なバランスにこだわった、エレガントな一品です。

 

一方、 “春いちごキング”は、桜色と春に芽吹く若葉のようなグリーンがテーマカラー。ぷっくりと膨らむ桜の花びらをアクセントに、端正に並んだ苺と流れるような曲線のラングドシャが印象的で、王(キング)のような威風堂々とした佇まいが魅力的です。柔らかな桜の香りが際立つ、苺と桜のムースや桜フレーバーのアイスクリームに、苺のジュレやマリネなど、苺と桜が織りなす華やかな味わいが広がります。また、はっと目を引く、若葉のような美しいグリーンを表現した抹茶とホワイトチョコレートのクリームの内側には、濃厚なベイクドチーズケーキと苺のマリネをあしらい、満足感のある贅沢な仕上がりです。舌に広がる苺の酸味とホワイトチョコレートの甘み、チーズケーキのコク、そして抹茶のほろ苦さといった秀逸なコンビネーションで、見目麗しい大人向けのスイーツとしてもお楽しみいただけるようです。

見た目も春爛漫なキングとクイーンのパフェは、昼下がりのティータイムだけでなく、ディナーのあとの“〆パフェ”としてもぴったりです。おふたりで2種類を楽しみたい方や、いちごパフェの食べ比べをされたい方のために、選べるドリンクがセットになった、「デュオ・パフェ」プランもご用意。洗練されたホテルの美空間にて、ストリングス・パフェが“春いちごキング”と“春いちごクイーン”の競演をお届けされます。

 

「ストリングス・パフェ」“春いちごキング”、“春いちごクイーン” 概要

期間:2020年3月1日(日)~4月30日(木)
場所:カフェ&バー「リュトモス」(ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 26階)
時間:11:30~21:30(L.O. 21:00)
料金:「春いちごキング」、「春いちごクイーン」各2,800円、
「デュオ・パフェ」(パフェ2種と選べるドリンクがセットのパフェタイムを堪能するプラン)5,500円

 

エグゼクティブペストリーシェフ 鈴木 崇志

2006年神奈川県洋菓子コンクール 小型工芸部門において会長賞の受賞を皮切りに、ジャパンケーキショー(2009年)小型工芸部門 大会会長賞、kiriクリームチーズコンテスト(2011年)生菓子部門 最優秀賞、アメリカ産乾燥卵 スイーツ ベーカリーシェフコンテスト(2015年)優秀賞など数々のコンクールで受賞。神奈川県洋菓子コンクールでは3度の県知事賞に輝く。ホテルを中心に、細部にまでこだわったデザートを数多く開発し続け、2013年には日経レストランメニューグランプリで優勝。2018年4月、ストリングスホテル東京インターコンチネンタル エグゼクティブペストリーシェフに就任。1978年、神奈川県横浜市生まれ。

 

※ご予約・お問い合わせ:公式サイト または 03-5783-1258(レストラン予約直通)
※表示料金には消費税とサービス料を別途申し受けされております。
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