大人気!日本茶レストランで「桜×苺×抹茶」の“春”を盛り合わせた新作が味わえる

御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン1899お茶の水」で、イチゴと桜を使用した新作の“日本茶スイーツ”が販売されています。期間は2022年3月1日(火)から4月30日(土)で、新作スイーツ2種のほか新作ドリンク3種を提供しています。

 

商品紹介

「1899アフタヌーンティープレート」 2,300円(税込)

8品の中でもイチオシは、「さくらモンブラン」です。桜色が目を引くクリームは、桜あんとサワークリームを合わせており、甘すぎずさっぱりとした味わいです。最後の一口までお茶の風味を感じられるように、土台には煎茶の茶葉を練りこんだ自家製のサブレ生地を使用しています。 そのほか、「抹茶芋羊羹 季節の果物添え」や「抹茶タルト」などがプレートに並びます。

「いちごとさくらの春色パフェ」 1,700円(税込)

下から、自家製さくらゼリー、ベリーソース、ローストした「酒茶ケーキ 抹茶」、白玉、求肥で包んだ「さくらアイス」、小豆、栗の甘露煮、クルミの飴煮、オレンジ、煎茶ジュレ、抹茶あられ、おこし、イチゴ、濃茶アイス、生クリーム、黒豆、クルミの飴煮、さくらクリーム、栗の甘露煮、花びらゆり根の蜜煮、イチゴの、計18種(21層)の素材を重ねています。

さくら日本茶ラテ3種 単品 800円、750円(税込)

新作ドリンクの「さくら煎茶ラテ」(同800円)は、ゆずと生姜を使用したコンフィチュールにミルク、急須で淹れた深蒸し煎茶、桜の葉の浸出液を順に注ぎ入れます。桜の葉の浸出液は、乾燥させた桜の葉をお湯に浸けることで、塩味のない、桜のほのかな香りをラテに添えます。深蒸し煎茶は一杯ずつ、日本茶のプロである「茶バリエ」が淹れます。低めの温度でより旨味を引き出します。

販売概要

場所:レストラン 1899 お茶の水
住所:東京都千代田区神田駿河台 3-4(ホテル龍名館お茶の水本店 1F)
TEL:03-3251-1150
■スイーツ
販売期間:2022年3月1日(火)~4月30日(土)
提供時間:カフェタイム(14:00~18:00)
■ドリンク
販売期間:2022年3月1日(火)~4月30日(土)
提供時間:[平日]11:00〜21:00、[土日祝]11:00〜18:00 ※カフェタイムの席の利用は90分まで。

HP:ttps://1899.jp/ochanomizu

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看板メニューの「1899お茶パフェ」

見た目から華やかな季節限定商品ですが、普段は本格的なお茶を使用したメニューを展開しているカフェとして人気を集めています。お店の看板メニューでもある「1899お茶パフェ」は濃厚な抹茶アイスや抹茶プリンと、栗や白玉など和の甘味のハーモニーが楽しめる一品。ぎゅうぎゅうに詰まっているパフェもいいですが、食後に食べるには丁度いい重さも◎

「1899抹茶タルト」

その他にも、サクサクの抹茶生地とミルキーなバニラアイスがよく合う抹茶タルトや、京都府産一番茶の若芽を手摘みした石臼挽きの上質な抹茶を使った濃厚なジェラートなど、抹茶好きにはたまらないメニューが楽しめます。平日の昼間でも美味しいお茶を求めるお客さんでにぎわっており、晴れの日にはテラス席も人気です。

「桜×苺×抹茶」が存分に楽しめる贅沢スイーツは残り一ヶ月。この機会に、江戸時代からお茶に所縁のあるとされている御茶ノ水で味わってみてはいかがでしょうか?

 

ライター:Mackey

この情報は掲載時点のものとなります。情報が変更となっている場合がございますので、必ず公式サイトや店舗にてご確認ください。

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