日本一の茶師・森田治秀監修の和カフェ「京都宇治 茶想もりた園」ららぽーと豊洲など全国に6店舗オープン

日本一の茶師・森田治秀が監修する和カフェ「京都宇治 茶想もりた園」が2022年2月18日(金)、三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲内をはじめ、全国6店舗をオープンしました。

「京都宇治 茶想もりた園」は、全国茶審査技術競技大会において3度の全国優勝を果たすなど、名実ともに“日本一の茶師”として知られる森田治秀が監修する本格和カフェ。最高級の抹茶やほうじ茶の深い味わいを存分に堪能できる、様々なスイーツと食事メニューの数々を提案します。

商品紹介(一部)

もりた園 お茶づくし
1300円

どこを食べても抹茶!最後まで抹茶!という抹茶好きのためのパフェ。
最高級の抹茶を使用したわらび餅やケーキ、アイス、ゼリー、クリーム、
プリンに白玉、麩菓子を飾った計9種が織りなす”究極”の和スイーツです。

焦がし和三盆パフェ 抹茶
880円

キャラメリゼした和三盆糖が香ばしく、
チーズクリーム、抹茶アイスと食べ進むにつれ、手が止まらないおいしさ。

ふわパフェ 抹茶といちご
780円
濃厚みるくムースがふわっと軽く、抹茶アイスとの相性が抜群です。
最後のわらび餅まで満足感ある食べ応えとなっています。

抹茶みるく氷
1,100円
石臼引きの一番茶を使用したオリジナルブレンドの抹茶や
ほうじ茶をふんだんに使用した濃厚なシロップに、
ミルクムースやチーズムースのふわっと消えてなくなる食感がクセになる逸品。

茶そば御前 マグロとアボカド丼
1,580円
緑色の濃い茶そばは、着色料などは一切使用せず
鮮やかな色がでやすい「おくみどり」と
ほのかな苦みを感じられる「やぶきた」を配合。

森田治秀氏プロフィール

1951年2月21日京都府生まれ。 地元京都で少年期を過ごし、その後京都宇治の有名老舗店『株式会社堀井七茗園』に入社。1969年には京都府茶業連合青年団の宇治団に入団。

堀田勝太郎(現株式会社堀田勝太郎商店会長)と出会い、修業を積む。入団した同年に、第17回全国茶審査技術競技大会に出場。そこで史上初の初出場・初優勝(当時19 歳)、且つ、史上最年少優勝で農林水産大臣賞獲得。また、全国大会の予選会にあたる京都府大会においても常に上位の成績で幾度も優勝を数え、20年連続全国大会出場という記録を持ちます。さらにその後も第28回全国大会、第39回全国大会優勝と計3回の全国優勝という当時では前人未到の記録を樹立。1994年、彼のその功績は茶鑑定士の当時の最高段位である茶審査技術9段を授かり、名実共に日本で 最も有名な茶鑑定士となりました。

店舗概要

【京都宇治 茶想もりた園 ららぽーと豊洲店】
■営業時間:10:00~21:00
※蔓延防止期間中は11:00〜
■定休日:なし(施設に準ずる)
■電話番号:03-3520-8190
■住所:東京都江東区豊洲2-4-9 ららぽーと豊洲1 センターポート1階

【店舗一覧】
北海道:三井アウトレットパーク 札幌北広島
千葉県:三井アウトレットパーク 木更津
東京都:アーバンドックららぽーと豊洲、
ららぽーと立川立飛
愛知県:RAYARD Hisaya-odori Park
大阪府:なんばCITY(FC店)

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抹茶ファン必見の抹茶パフェは「もりた園 お茶づくし」という名の通り、抹茶ゼリー、抹茶プリン、抹茶クリーム、抹茶アイス、抹茶わらびもちと、とにかく抹茶づくし!また年々、ブームに拍車がかかる“かき氷”。「抹茶みるく氷」は、エスプーマとふわっふわの抹茶氷が口のなかでほろっと溶けて絶品。パフェと同じく甘さ控えめで、抹茶の香りと味わいと堪能できます。

こだわり抜かれた抹茶の味は、大人だけでなく子ども美味しく味わえるものでした。寒さもだんだんと和らぎ、近づいてくる新茶の季節。ららぽーと豊洲を含めて全国6店舗がオープンするとのことなので、抹茶ファンはもちろん和スイーツ好きの方はぜひチェックしてみて。

 

ライター:Mackey

この情報は掲載時点のものとなります。情報が変更となっている場合がございますので、必ず公式サイトや店舗にてご確認ください。

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